色々な高校の説明
  まず始めに・・・・
授業料免除は20歳以上も同じなので授業料はかかりません。
試験料、入学料、教科書代、制服や体育着、学年費、等で、かかるお金は、

全日制普通科高校で20万円辺り

定時制普通科高校で5万円辺り?

チャレンジスクール5万円辺り〜円辺り???

授業料免除に今年(平成22年)からなった事もあり、この辺の金額はよく分からないで今、僕、適当に言ってますし、学校によってもけっこう金額が違うので、興味が沸いた学校に直接問い合わせてみると良いと思います。
卒業旅行先などのお金は、
まとめて旅行の寸前に払う事も出来ると思いますが、その金額は上記に含めていません。
旅行先などにもよって違うと思いますので・・・

とにかく確認しましょう。
そして、ある程度学校が決まったら
【高校に合格したらお金を出してもらいたい】
という事を、親や親族などに相談して約束してもらう。
しかしそれが、どうしても無理ならば、
バイトで頑張って必要金額を稼いでやるしかないぜ!

・夜間定時制普通科高校
朝から夕方までは全日高校が校舎を使い、全日の生徒が帰った後で、夕方から定時制が校舎を利用すると言う形式がほとんどでしょう。
○○高校〔全日制/定時制〕となるわけだ。
そういうところはまず普通科だろう。

一般的に多そうな感じの事で説明するが。
基本的に、制服ではなく私服。
夜間に4時間ほどの勉強なので
普通は4年で卒業になる、が3年で卒業というパターンが用意されているものもあるっぽい。
生徒の年齢は幅広く、
15歳〜30歳くらいが多いと思うが、中には70歳くらいの人も時たま見かける。
基本的に家計が苦しい人にとっては通いやすい。
制服代もないし、授業料も免除になったし、夕方から4時間くらいなので、バイトも余裕で出来るからだ。
そして、校則もほとんど無く自由。
だからキャバ嬢だってタクシーで登校、派手に授業受けられる。
タバコ見つかっても、
全日やチャレンジスクールと違って、「はいトイレ掃除決定なー」
くらいで、仕事にも響かない。
授業の内容も分かりやすいし、
全日や変な学校のような厳しい、最低な先生が少ない。
生徒の半数はまずバイクで来る。
車も校門に乗り付ける奴もいる。
とは言っても無論、禁止。
学校の周りや、近くの公園に置いてくるのが基本。
休み時間は外でタバコ。
暴走族とか色々と生徒はいるが、
基本的に喧嘩とかは滅多に無い。
あるとすれば教師と言い合いくらい。
あるっちゃある時もあるが誰もビビる必要はない。
高校の中では一番自由で色々なタイプの人もいて、年齢もさまざまで楽で楽しいかもしれん。
冬は寒いが夏は夜だから涼しく登校できるかも。
ただ、制服が良いって言う人には・・・・ね。
とにかく勉強できずとも入れる。


・定時・単位・三部 制【チャレンジスクール】
高校です。
まだチャレンジスクールというものは歴史が浅い。
学校生活の醍醐味、チャイムがない。
実際は9割、事情ありな生徒。
腕を見ればリストカットの痕がある子も多く、
精神的に色々あり、睡眠導入薬などを飲んでる人も多い。
仲良くなって色々聞けば、
ほとんどみんなの心に深い傷がある。
中にはその辺のドラマよりもよっぽど残酷な人生を生きてきた子も
いる。
が、創立してから浅いのが原因か、中途半端な全日制のようで、
学校側、教師たちが、その深い傷のある子たちの事を全くわかっていない。
子供以下の精神年齢の教師が何故か集まっていたりする。
制服は一応あるが、標準服ということで、買わなくてもいいし着なくても良い。
スキャンダルにしたらものすごい事になるやもしれん事を色々やっていたりするが、、、
自分で授業を選んで取るという単位制という点だけが救い。
自分のペースに合わせられるので
芸能活動などもけっこー出来る。
クラスというクラスもないし、精神的にも明るい子は少ないので、
廊下ですれ違っても誰も挨拶しないという、、、まあ全日制などからしたら考えられない事が日常な学校。
簡単に言えば、全日制と定時制の間のような学校。
服装は自由。
倍率は意外と高い。
希望の部に入学する倍率で言えば
4倍くらいかもしれない。
4倍とは、4人に1人が受かると言う事。面接が大きく、いや、全てを決める。

・全日制普通科高校
まあいわゆる普通の学校。
大半が朝の挨拶も、青春ドラマとか漫画か、と思うほどに、想像通り、みんな元気がいい。
が、流されてるふっつうの子供たちって感じもある。
でも、素直や分かりやすい子が多い。
しかし年功序列の原点というか、
先輩のエバリが強い。
普通の人は、あまりいっても不快に思うことも多いだろう。
ほんとうに15歳しか、というくらいしかいないので、その点では周りがガキすぎて辛さがあるかもしれん。
校則は想像通り、染めてはいけないってのがどんどん増えていて、
ピアス禁止、派手なセーター禁止など。
遅刻は3回で1欠席扱い。
朝のホームルーム、下校前のホームルームがあり和気藹々。
クラスっていいなーと思える。
部活に絶対入らないといけないとかも最近増えていて
どんどん学校ってのは、ただ厳しくなって行き続けている。
一度厳しくなった校則などは緩和する事はほとんどありえない。
バイク登校はどこも禁止、二十歳を超えていても、タバコやそれらの校則は違反禁止。
謹慎やら反省文やら課題、日記、説教が待っている。
これを一度食らうと、一気に出席日数も単位も減るので気をつけなければいけない。
朝8時半と言う登校時間は頑張らないと、遅刻癖がついてしまう。
授業には体育でプール(女子と男子が一緒)があるというところが多いと思う。
15歳の女子と一緒にプール・・・
ちょっとエロい人は嬉しく思ったかもしれないが、実際は女子サイドを見る暇も、ほとんど無いくらい、なにげにハードなマッスル授業だ。
足はつるし、肺はつらいし、筋肉痛・・・そんな感じでけっこー皆悲鳴を上げている。
授業では普通、音楽があるが、選択科目である場合が多く、定時制では、無いところもあると思う。


この三つが代表的な感じだが
ここで述べた内容が全ての学校に当てはまるわけではないと言う事はお忘れなく。


他には、
・商業科
・工業科
・通信制
・音楽高校
とか色々あります。

全日制の普通科に目を向けたサイト作りになっていますが、

自分が行きたい高校をじっくり選び出しましょう。
分からない事があれば調べよう。
その学校のHPをよーく見るのは必須!

都立高校検索サイト  

文化祭や説明会や見学会などにいってみるのもいい。

もし面接が入学試験で大きい点を占めるような学校では、
説明会などに出向くと良い。
しかし出向いたら確実に好印象を与える必要がある。
面接の学校はここでもう選抜を開始しているのだ。




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