1/2ページ目 01.隣人 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみてはくれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の 隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル シドのインディーズ時代1stアルバム一曲目 イントロも印象的、歌詞もかなり鮮烈です ギターとベースが初っぱなからかなり格好良い そういやなんか、未だに「このアルバムの」ファンが多いですね。 シドの曲は歌詞が凄く意味深なんですが、これに関して言えるのも「狂ってる」ことくらい… 正直、この曲好き、はよく聞いても、どこがどう好き、と語ってる人は少ないと思う。そんなのばっか 難しいが…頑張ろうか Aメロの歌詞は見る限り、えろい想像か、薬みたいな想像しか出来ません えっと、でも間違いないと思います。うん 「冷蔵庫に冷やした寒天(ゼリー)より 喉が欲したのはアレじゃなくて 営みランデブー」 なにがえろいかは…察してください← けど、上記みたく、薬ってる可能性も… まあ、これだけじゃなくて、「右手首 背広では匿えず」とかからもちょっとした異常性が窺えます それまで淡々と歌っていたのが、「こんなにも愁色」の前後がちょっと違う 前で「ア゛ァーーッ!」とシャウトし、そこからは強いボーカルに変わる ちょっと感情的な で、上にもあるようにサビなのですが サビがまたちょっと怪しすぎて怖いです 「只の隣人です」ってどういう意味?向こうの幻想?え?みたいな イカン、考えるほどわかんない あと、「鍵穴からこぼれた病的スマイル」の「ル」の巻き舌が非常に格好良いです。 その直後の一番サビのドラムのリズムがまた良い! 大サビは、「拝啓、」に入る前に一呼吸空きます たまにこういう、一旦静止、みたいな曲ありますけど、こういうの、流れにちょっと変化をもたらすようで好きなんですよ。 これも、見事にその役目を果たしてくれました 締めの音も綺麗だったし、一枚目の一曲目とは思えぬ完成度でしたね アルバム一曲目は、毎回これくらいのノリの曲が良いんじゃないかと思います [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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