キャラクター別イメージサンプル台詞
キャラクターと声のイメージを掴むためのサンプルです。是非、ボイスサンプルと共にこちらの台詞を頂ければ助かります。(すべてよんでいただいても数役だけでも構いません)
◯中洲所縁里(爽やかで小粋)


所縁里「酷いなぁ…そんなわけないよ。僕らちゃんとしたにんげんだから安心しな」

   微笑む

所縁里「でもまぁ、昔からの家だからね。昔はこの辺りに騎士団や兵士、盗賊なんかもうようよいたらしいから、そういった輩が簡単に攻め入ることが出来ないようにあそこに建てたんじゃないか?行こう!」


◯シヴェーノ(クールでおませな少年)

   数週間後。シヴェーノ、帰宅。

シヴェーノ「ウラニア!ウラニア!見ておくれよ!向こうの広場に美味しそうな野草がこんなに出来ていたよ!それとほら、湖にはこんなに蜆や鯉がいたんだ!」


◯麻衣(落ち着いた大人の女性ver)


麻衣「笑えないわ…私がそんな不倫なんてするように見える?実は最近ずっと体調が悪かったの。だから念の為に行っておいたほうが安心かしらと思って、健康診断がてら行ったのよ…そしたら」

   諦めたように笑う

麻衣「具合が悪いのも当然だと思ったわ。だって、私の体にガンがあるっていうんですもの。しかも悪性の末期よ…びっくりしちゃったわ。余命宣告まで受けちゃったんだから。私、あと1年しか生きられないんですって」


◯麻衣(男勝りのお転婆ver)

麻衣「ティオフェル…?」

  暴れる

麻衣「いやーん!何で私があんたに抱かれているのよ!このド変態、早く下ろしなさいよね!」



◯エステリア(高貴で落ち着いた王女)

エステリア「申し訳ございません。今­、この辺りには邪馬台国の兵士がうろうろして­います。やつらは大変残酷で卑劣な人種です。あなたたちも見つかってしまったら八つ裂きにされてしまうかも知れません!王子様がいつも、例え敵国の者や他国の者であろうと、罪のない者や弱き者はお救いするもの、それが人だとおっしゃっていますので」


◯アナスターシャ(高貴で気高い貫禄あふるる女王)



アナスターシャ「勿論だ。王族とて女の仕事は一通り出来る」

   食べながら

アナスターシャ「ティオフェルの手紙より状況は分かった。そなた、城下には住む場所がなかろう。しばらくはわたくしのところに見を置けば良い。」

笑う

アナスターシャ「謙遜するでない。わたくしも全く知らぬものばかりのこの国で、いつも一人ここに住まっていることは退屈で寂しいと思っていたのだ。しかしそなたなら信頼が置ける…わたくしの友として、ここにいてくれぬか?これはわたくしの望みでもある」

◯エゼル(少し天然だけどとても頭がよくて賢い1少年小姓)


エゼル「えぇ、僕の故郷のケト村にはハマロ山脈と言う8つに割れた山があるんです。その山を横断して渡っていくと、一番北のニョーウィツ山という山にぶつかります。その頂上にあるのがナグカプという無人の村で、そこにケト族のジプシー邸があるんです。そこで数日お過ごしになってはいかがでしょう?」

笑う

エゼル「えぇ。勿論?」

   小粋

エゼル「現に僕だってジプシーの子です。ナグカプ村ニョーウィツ山は、今言ったとおりに無人の村です。時々、僕らのようなケト族ジプシーが訪れることがありますが、それ以外はほとんど誰もいません。勿論、そのジプシー邸もただの空き家です…アズノシュキン時代、タルタラのジプシーが住んでいたといわれる建物なのですが、冬場だけは僕らの学校として使われているんです。でもこの時期は毎年空き家になっていて誰もいない…だからいつもはその時を狙ってケト族の子供たちが秘密基地や遊び場にしている所なんですよ。」


◯ティオフェル(気高く勇ましいけど少しだらしがなくめんどくさがりな王子)


ティオフェル「はぁ…こんな山ほど出されたって出来るわけないだろう!大体…この暦から見れば麻衣との約束の日は三日の後だろ?そして次のペドロの講義は1週間の後だろ?」

   頭を抱える

ティオフェル「やれと言う方が無理な話ではないか!!」


◯イプスハイム(クールでおませな少年王子)


イプスハイム「ですて父上、これが悲しまずにいられますか?涙を流さずにいられますか?王様が…王様がお亡くなりになられたのです、父上は悲しくはないのですか!?王様は父上の実のお父上なのでございましょう!?あの方は、私達にとっても父上のような存在だったのです!私は…私はとても悲しくて仕方がありません!王様…いえ、祖父上は私達を実の息子のように可愛がってくださり、悲しい時には涙を拭ってくださいました。時には厳しく接しられる日もありましたがそれでも何より私達を心から愛してくださったのです!」


◯北山マコ(気高く少々ツンデレで気が強い)


マコ「私、悔しいわ!日本じゃまだチャールダーシュの専門ダンサーがないからジプシープリンセスなんて全国では受け入れられないだなんて!チャールダーシュっていってもみんなはてなマーク、有り得ない!」

止められるが

マコ「落ち着けですって!?私はこのままチャールダーシュを続けて世界に通用して日本全国にも認められるロマの踊り子になるのが夢なのよ!なのにこの今の日本のままでどうすりゃいいって言うのよ!私の母は若い頃、ハンガリーでチャールダーシュを学んでデビューしたの。ヨーロッパで一世を風靡したアールカサールの花形だったわ。でも結婚して躍りをやめ日本に帰国した。それでもまだ躍りへの情熱は消せずに永延を開いたのよ。ここのえつ子叔母さんだってそうよ。母の情熱に影響されてハンガリーのアールカサールをオープンさせたのよ。そして母は…」

   立ち上がってラッスチャールダーシュを踏み出す

マコ「娘の私に自分の夢を託したの。だから私はこの日本で…」


◯千吉(クールで爽やかだけど少々ツンデレな農夫。実は王子)


千吉「で、で…出来るか!お前、アサキヌ姫様がどんなお方か知っておるのか!?梅安君様のご寵愛を受けてらっしゃる高貴な姫君なのじゃ!そんなお方に中入りの私ごときが…そなた、知らぬのか?」


◯エリーザ(高貴で淑やか。しかし少々ツンデレな羊飼いの少女)


エリーザ「まぁ酷い人!そこまで言う必要ないじゃないの!アミンタがそんな人だったなんて…私こそお断りよ。誰があなたのような無情な人に嫁ぐものですか!!私もう疲れたわ、帰る!」


◯麗奈悦(気高く気位が高いソプラノ歌手)


悦「ちょっとさぁ…私は見ず知らずのあんたを私のベッドで眠らせてあげたのよ!?親切に食事だってさせてあげたのよ!?それなのにこの恩人に向かってその態度は何よ!?それに私の事、気安くエリーザって呼ばないでちょうだい!」


◯アンネン(かったるい系でいつも悦に振り回されてるソプラノ歌手)

アンネン「みんな練習始められなくて困ってんのよ!ターニャ姉さんなんてカンカンで早く呼んでこいって!あんたのせいで私がとばっちり受けてお説教よ!」


◯モーツァルト(爽やかで陽気な、少々ナルシスト作曲家)

モーツァルト「失敬だ!人を幽霊呼ばわりしやがって!」


◯田中磨子(男勝りで強気)

磨子「そう言えばさ、今年ってもうすぐ元木グループの記念祭でしょ?それでラーコ城南にチョコミントのコンサートと蜜蜂家政婦って映画上映が来るんだって。知ってる?」


◯小口千里(喧嘩腰ver)


千里「こりゃごめんあそばせ。」

   開き直って堂々と

千里「君がそんなに強気に出るんなら、僕も遠慮なくはっきり言わせてもらうけど?あの時も君の不注意であり先に僕の足をふんずけたのは君じゃないか!今日だってそうだろ?人のせいにするなよな。」


◯小口千里(普段ver。大人しくて優しく乙女のような性格)


千里「ねぇ麻衣ちゃん…実は君をお誘いしたのには理由があるんだ。」

千里「君をここに連れて来たかったのにも理由があるの。」

   緊張

千里「あの…あのさ。僕、僕…」
   
   千里、泣き出しそうなほど緊張している。

千里「君の事が前から好きでした!今でもとってもとっても大好きなんです!だから、だから僕と…お付き合いしてください!」


◯岩波健司(強がりでギザっぽい)


健司「いいだろぉ。俺が何処へ行こうと俺の勝手だろうに!!」

得意げ

健司「流石は兄貴、分かってくれるね。俺はなぁ、服飾科をやりたかったもんでここに入ったんだ!」

興奮ぎみ


健司「俺が好きでやりたいからだろ!俺の人生には学ぶ必要がある事なんです!」


◯柳平糸織(麻衣の三つ子の弟)

糸織「あーあ。麻衣の夫んなる男はいいよなぁ。毎日この大和撫子の作る手料が食べられるだもん。僕が君の花婿になれればなぁ。」


◯柳平紡(麻衣の三つ子の姉)



紡「んもぉームカつく!一体私は何回こんなもん食っとるんよぉ!いい加減飽きたー!」

   不貞腐れて仰向けになる。

紡「畜生!しおと麻衣のやつだけいい思いしやがってぇ!ふんとぉーにムカつくー!」



◯小口珠子(怒りver)


珠子「ん?」

   インコのかごを覗く

珠子「これ何かしら?」

   かごの下に敷かれた紙を取る

珠子「…まぁ!」

   0点の答案を握りしめる

珠子「千里っ…帰ってきたらただじゃおかないわよ…」


◯小口珠子(息子大好きな超スイートママ。親バカマックス)


珠子「よく似合っているわ!こんなにほっぺもモチモチ!可愛い可愛いママの王子!」

   ベビーベッドに小口頼子。

珠子「ねぇ頼ちゃん、お兄ちゃん格好いいねぇ。」



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