通常シーンで使われる、キャラクターが立っている状態のグラフィックのこと。 種類が多かったり、口パクとセリフ表示(音声再生)速度が合っていたり、 ウエストアップ・バストアップ・フェイスアップなどが状況に応じて使い分けられると喜ばれる。 【縦ロール】 ライバルキャラ御用達ヘアスタイル。 少女漫画では一時期廃れ気味だったが、「アンジェリーク」以来見事な復活を遂げる。 実社会においては天然縦ロールでもない限り、手入れの大変な髪型として有名だが、「少女革命ウテナ」の樹璃や 「コルダ」の天羽のように、活動量のやたら多そうなキャラもたまに存在する。 微妙な形状の違いにより、「電話コード」「チョココルネ」「電気コイル」「リンゴの皮」等様々な形容で揶揄される。 【男女兼用恋愛ゲーム】 だんじょけんようれんあいげえむ リバゲーの別名。 分かりやすさからか、こちらの方がリバゲーより使用度が高い。 【ツインテール】(髪型) 頭の左右にポニーテールを作る髪型。後ろ髪を残すタイプと、全部をまとめるタイプと二種類あるが、 一般的に、幼女からティーンエイジまでに多く見られ、そのため、ロリ御用達なヘアスタイルと見られやすい。 意外にも、この髪型は主人公より友人キャラに多い傾向にある 【つり目】 ライバルキャラに多い属性の一つ。 つり目度はライバルキャラの気の強さに比例し、何故かしばしば腹黒さと反比例する。 【ツンデレ】つんでれ (属性)性格属性 ゲームスタート時は主人公に対してツンツンしてるが親密度が高くなるorシナリオを進めるとデレデレした言動になるキャラのこと。 いったん主人公に惚れると他のキャラより照れ顔(赤面)をよく見せるようになる。 最初が最初だけに攻略意欲を沸かせたり、惚れる前→惚れた後のギャップで萌えさせること多し。 【敵キャラ】 戦い要素の入ったゲームにおける、ヒロインの目的達成を阻むキャラ。 立場が対立しているだけの話の分かる普通人もいるにはいるが、ヒロインとの対比をよりはっきりとさせるためか極悪非道・残忍・高慢など、常識的とは言いがたい性格付けが主。 また「出会った頃からヒロインに執着していた」という設定持ちが多い。 攻略対象となる場合もあり、彼らとの恋愛は『敵対が故の禁断の恋』として切ない悲劇的展開あるいは愛憎劇を好むプレイヤーから支持されている。 余談だが「味方のはずのあの人が敵」というようないわば『準敵キャラ』も存在する。 【天然エロ】てんねんえろ (属性)性格属性 何気ない仕草、セリフ、表情が微妙にエロいキャラ 【糖度】とうど 聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなクサイ台詞、 いちゃいちゃシーンなどの量を表したもののこと。「甘さ」とも言う。 つまり糖度が高い=クサイ台詞やいちゃつくシーンが多いということになる。 一般的には高ければ高いほどいいとされるが、低い方が好みだというユーザーもいる。 【トゥルーエンド】 最上級エンドのこと。 真エンドというだけあって、他のエンディングじゃ明かされない真相が判明する。 真相が明らかになる反面、グッドエンドより糖度が低くくなりがち。 【ドリーム】 原作には存在しないオリジナルキャラクターを登場させ、そのオリジナルキャラクター視点で進む同人などのこと。 略称はドリ。 同人用語だが乙女ゲーム、特にPC(プレイヤーキャラ)に個性が薄くこれといった設定がない場合にはドリっぽくてキモいという風に使われることもある 【ドリゲー】 乙女ゲームの別の言い方。 乙女ゲームに嫌悪感を感じてる人が主に使う。 ドリームみたいなゲームであることから、こう呼ばれると思われる。 【トラウマ】 ショックな出来事、恐怖体験などで受けた心の傷。 攻略対象が主人公を好きになるキッカケや決定打として使われやすいが 大した描写もなく、安易に用いられるため うんざりしているユーザーも多い。 大抵は主人公が攻略対象のトラウマを癒すというパターンだが 稀に逆のケースもある。 【ドロドロした人間関係】どろどろしたにんげんかんけい 現実、ネットでは是非ともご遠慮したいものbP ただし、乙女ゲーやボブゲでは、何故か萌え要素となる。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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