白けたとき、興ざめしたとき、呆れたときなどに使われる用語。 【中の人】なかのひと ゲーム関係の板では、アニメ系同様主にそのキャラの声を演じる 役者のことを言う(時折制作者のことをさす)。 女性向けゲームでは売上にも関わってくることから、とても重要な 要素とも言える為、人気声優が起用されることが非常に多い。 しかし、ゲームが変わっても役者が被ることが多くなり、 最近ではキャスト発表が為される毎に「またかよ」と言う声が あちらこちらから聞こえてくる。 ところが、あまり乙女ゲームに起用されない人が来ると それはそれでしょぼいと言われたりする。 ちなみに、「中の人」と言われたら「中の人などいない」 と返すのが本来の使い方である。 【ナンパ系】なんぱけい (属性)性格属性 女好き、プレイボーイとも呼ばれる。 その名の通りナンパな性格で、初対面の女性に平然と口説き文句を言えたり 常に女性に囲まれていたりするのが特徴のキャラ。 攻略対象の中に必ずひとりはいる定番の属性。女嫌いとは相性が悪い。 この手のキャラは 主人公のことを面白いと興味を持つ ↓ 他の女とは違う ↓ 本気になったのはお前が初めて というのがすっかりパターン化しているが 飽き飽きしてるユーザーよりも、既にお約束パターンとして楽しんでる人の方が多いようだ 何故かワカメ髪キャラがやたら目に付くが、統計がないため実態は不明。 物好きの出現が待たれる。 【脳内補完】 のうないほかん ゲーム内で物足りなかった部分、納得がいかなかった部分を妄想で補うこと。 乙女ゲームで脳内補完必須と言われる場合、 「恋愛過程がすっ飛ばし。ゲーム内での描写だけでは、いつ好きあったんだかサッパリ」 という意味であることが大半なため、否定的な意味が強い。 しかし、脳内補完スキルがないと辛いジャンルであるのもまた事実である。 【ノーマルエンド】 誰とも親しくなれなかったときに迎えるエンド。 友達キャラと会話して終わることが多いので、友情エンドを兼ねることも多い。 女キャラに興味のない人にはバッドエンドと変わらないかも。 【ノベルゲー】 ゲームのジャンルのひとつ。 元々はメッセージが画面全体に表示されるADVのことを指したが、 現在は、メッセージ表示形式は関係なく、 プレイヤーの介入余地が選択肢だけに限られているもの全般を指すようになった。 テクニックなどは要求されないため、ゲーム慣れしてないユーザーでも難なくプレイできる。 逆に言えば、プレイヤーのすることはテキストを読むぐらいしかない。 そのためテキストやシナリオがつまらなければクソゲでしかなく ただ「見てるだけ」感を覚えやすいことから、このジャンルを嫌うユーザーもわりといる。 また、演出の乏しさから「紙芝居ゲー」と言われることが多々ある。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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