PMSでお悩みの時


PMS・月経前症候群てつらいですよね。


体が浮腫んだり、生理になってないのに
お腹が痛くなったり…

そして一番困ってしまうのが

イライラしてしまう
不安でたまらなくなる
いつもと違う自分が出てきてしまう
怒りやすくなって周りに迷惑をかけてしまう
などなど

精神的な所に支障が出てしまうと
自分ではどうもできなくなってしまいますよね。




私も過去PMSについて悩んでいて
どうしてこんなに辛いんだろう…
私の忍耐が足りないのかしら…
どうにかならないのかしら



と色々な観察をしているうちに
こんなパターンが見えてきました


右の卵巣と左の卵巣が月ごとに交互に排卵しますが
右の月と左の月で、体のだるさや症状が違う
(右の方が軽かったりなど)


排卵前〜排卵後の過ごし方によって
PMSや生理の時の症状がかわってくる
体に負担をかけていた時は症状が重くなる
例えば、体に合わない食事をしていた。
体を冷やしていた
ストレスやショックな事があったなど・・・
その時は気付かなくても、生理の時にどっとあらわれてしまいます。

逆に、軽やかに調子よく、食事にも気を付けて過ごしていると
とっても軽く済んでしまいます。


以上の事から、人間の体は、過去にインプットしたものがアウトプットされるようになっているんだなと
感じるようになってきたのです。


体で覚えた感覚はなかなか消す事が難しいのは
それを体験したのが今だとして、
今アウトプットされて、本当はそれで終了になりますが
今、またインプットされてしまっている


すなわち

排卵後ホルモンバランスが変わったとき
体が、「あ〜あの憂鬱モードね♪」と過去の記憶を使って作動し始めていたんですね。

(ミラーマジックをしていてわかった事ですがPMSも生理痛も実は過去の記憶(思考)が作っているんですよ♪ビックリ☆)


人間は意識的にならないとずっっと過去に生きてしまうので、意識的になって、記憶を書き換えられれば
PMSも生理痛も治ってしまうでしょう。

私も、意識の改革が起きた時は
ずっと悩んでいたPMSの症状や生理痛が消えてしまった事がありました。

でもまた、無意識になって日常、我慢やストレスを与えているうちに少しづつ憂鬱感がましていきました。




わたしがまだ10代や20代の (全然自分を大切にしていなかった) 頃は、生理痛が酷くて痛み止めの薬を飲んでいて痛みはなくなるものの、心の不安定はどうやっても消す事ができませんでした。

(髪のブリーチ剤は子宮に負担をかけていたなぁ。)


ある時、度重なるストレスが限界に来た時、
精神科に行った事がありまして
その時もらった薬(抗うつ薬)を飲んでみたのですが

一回で体が拒否反応を示しました

神経がシャットアウトされたようになり
暗闇にズボッと入ってしまった様な感じになって
とっても怖かったのを覚えています。


それからというもの私は西洋医学の薬は
あまり頼りにしなくなり
ただ神経をシャットアウトするだけじゃん!!
根本治療じゃないじゃん!!


と思った時に、同時に気付いたんですね。

根本治療をすれば良いんだ!!と(笑)

それから、レイキを習って気のめぐりが良くしながらすこしづつ、東洋医学をかじり始めました。

気と血と水は
密接に係わり合い、人間の体を支配していました。

「気」は血や水を動かせる事もわかって

レイキや気功でエネルギーを循環させると、滞っていた血や水も動き出し、その気の流れが精神や心にも作用し軽やかになってゆきました。

しかし

しかし(笑)

OLをしていた私は、非常に忙しくじっくり自分の為に時間をつくる事が一瞬はできますが毎日はできないでいました。
しかも東洋医学を深めようとすると、凄く難しいのです。


そこである時、「漢方」に出会ったんですね。

その漢方は、私が求めていた根本治療、気・血・水のバランスを簡単に整えてくれたんです☆


実はこのPMSでお悩みの方に…のページで一番言いたかったのは「漢方」なんです♪

ここまで長くてごめんなさい(笑)


やっぱりこれが安全で手っ取り早かったという事が言いたかったんです♪


PMSでお悩みでしたら

「加味帰脾湯(かみきひとう)」か
「柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」

が効きます。
(症状や、体質によって選ぶべし。薬局で薬剤師さんに相談してね)



あくまでも私の体験談ですが

眠れない時一発で寝れる
心が穏やかになる
くよくよ悩んでいたものがどこへやら??
あの閉塞感はどこへやら??
神経は麻痺せずに、センサーは通常通り。
私の場合、副作用なし。
常習性もなし。
気軽に薬局で2000円位で買える。


なんと素晴らしい漢方〜♪


という感じでした☆

そうやって楽になってゆくうちに、体はホルモンバランスが変わっても「穏やか〜♪」をインプットするようになるので

また、次の生理からもっと楽になってきます☆





一応参考として

「加味帰脾湯(かみきひとう)」は、
憂うつ症状や不安感のある神経症を鎮める漢方

「柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」は、神経系に働きかけ、更年期のイライラなど(更年期神経症)を改善する。


注意する事は、成分に詳しくない初心者は、漢方を複数飲まない、1つの漢方に絞る事。
他の西洋医学の薬を飲んでいる場合は、病院の先生に相談してからにしてください。



ロート製薬の和漢箋 - わかんせん -シリーズ

クラシエの漢方セラピーシリーズ

が薬局でゆうめいどこで置かれてます。

ネットで検索したらさらに詳しい情報が出てくるでしょう♪


漢方を要所要所でうまく使ってゆくことで

人生明るくなりますよ〜♪♪♪


無理しないで、辛いときは漢方に頼ってみるのもいいかもよ♪


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